このひとといるとあたしはきっと神さまになる桜餡いりのパン焼いて もっていった 「つきあってくれるなら たべて」あたしを そう好きではなかったはずなのに笑って たべてくれた それから毎日あたしの焼いたパンを 二人はたべた膝と膝をつきあわせすきな本 …
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