個人的メモ。名状しがたい、ある種の「痛む」感覚にみちたSFの秀作群。

ジェフ・ライマン「オムニセクシュアル」
ブルース・スターリング『蝉の女王』
カリン・ティドベック「ジャガンナート――世界の主」
伊藤計劃『ハーモニー』
村田沙耶香「殺人出産」
市川春子『25時のバカンス』
蜈蚣Melibe『バージェスの乙女たち』シリーズ
鬼頭莫宏『殻都市の夢』
押井守イノセンス」(映画)