2022-03-01 ■ 個人的メモ。名状しがたい、ある種の「痛む」感覚にみちたSFの秀作群。 ジェフ・ライマン「オムニセクシュアル」ブルース・スターリング『蝉の女王』カリン・ティドベック「ジャガンナート――世界の主」伊藤計劃『ハーモニー』村田沙耶香「殺人出産」市川春子『25時のバカンス』蜈蚣Melibe『バージェスの乙女たち』シリーズ鬼頭莫宏『殻都市の夢』押井守「イノセンス」(映画)