日本のとある大学でピーター・バナードの授業を受けているインドネシアの友人と少し話す。courseでは泉鏡花幸田露伴や村山槐多といった面々が登場すると聞いてニヤリ。それぞれの作家の作品がassignmentになっているかまでは聞きそびれてしまったけど、源氏物語の英訳が広く読まれているのと同じロジックで、鏡花も日本語で読むより外国語訳の方が平易だろうと推察される。