おしらせ

「カモガワGブックスVol.4 準備号 《池澤夏樹=個人編集 世界文学全集全レビュー(第Ⅰ期)》」に論考、「“新進作家”、レジェンド・エリスンに嚙みつく? ――ハルキムラカミによる若干のSF批評に就いて」を寄稿しました。村上春樹とSFとの関係は邵丹『翻訳を産む文学、文学を産む翻訳』(松柏社、2022)も詳しく扱っていますが、今回の文章は村上春樹ハーラン・エリスンの作品を批判的に検討しているエッセイに注目しています。