フリオ・コルタサル“Cronopios and Famas”(未訳)。信頼する中国の日本文学翻訳家がコルタサルではこの作品集が好き、と書いていて表題作のみ英訳で読む。短章形式でCronopio、Fama(そしてEsperanzas)の生態を描く不可解な一篇。『クロノピオとファマの物語』…
ひさびさの鈴木いづみ、『ハートに火をつけて!』。大学時代、SFセミナー企画『鈴木いづみRETURNS』ではじめて存在を知り、ル=グィン『闇の左手』を扱ったゼミ発表で「女と女の世の中」を引いて恩師に建設的助言を賜ったのもいい思い出。愛に餓え70年代を…
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